ここでは、通称『痛いおっさん』父ウッキーが徒然なるままに感じたことや気付いたこと、
ならびに九割がた負けている勝負事の収支を報告し、あざ笑っていただくブログにしたい。
http://www.purple.dti.ne.jp/ukkiemonkey/ に付随する日記帳です。

五十肩

まだまだ暑いですね。

庭の花壇の隅っこに植えてあるヒガンバナ、今年は一輪だけ咲いてくれました。

とてもきれいです。

庭に植えてはいけない花というのが俗説ですが、好きなので植えてます。
家を建て替えたとき、球根を20個ぐらい移植したのですが、残りは腐ってしまったのでしょうか・・。

さてさて表題の五十肩ですが、今年の三月末から患っています。

夜中に布団の中で背中をかいた時に、グキッとなったのが原因だと思うのですが、かれこれ半年以上治りません。

過敏性腸症候群で通院してるお医者さんに話したところ、肩甲骨をぐいぐい回せとの助言があり、ちゃんとやっているのですが治りません。

職場の同僚から、「それ腱板断裂じゃね?」とおどかされたので整形外科にも行ってみたんです。
したら、腕を上からおさえられ、「上の方向に力を入れてみて」と言われ、言われた通りに力を入れました。

ぐいーっとな。

「あぁ、こんだけ力が入るんならぜーったい腱板断裂じゃないですよ」との診断をくだされました。
(あぁそうなのか、よかった)てなわけで、とりあえず不安は解消しました。

痛いのは右腕です。腕は上がります。
肩が痛いんじゃなく二の腕が『つる』といった感じです。
就寝時に寝返りして、右が下になってしまった時も凄く痛いです。

あとは、腕を伸ばしたとき、上の方の物を取ろうと腕を伸ばしたとき、ズボンのお尻のポッケのハンカチを出し入れする時が一番痛いです。

自分には無縁だと思っていた四十肩、五十肩。

59歳にもなってまさか発症するとは思ってもみませんでした。
あとちょっとで50代クリアだったんだけどな~。くっそー。

そして、さらに他の病気も併発しました。

発症後、かかりつけのお医者さんでロキソニンミオナールという薬を処方されたんですが、その一か月後ぐらいに水虫ぽいものが土踏まずとかかとにできました。

職場ではずっとサンダル履きなのに、こんなもん一体どこでうつされたんだ?といぶかりましたが、とりあえずピロエースZという市販薬を買ってきて塗り様子を見ました。

しかし全然治らないので、次に通院したときにお医者さんに話したら、ルリコンクリームという塗り薬をだしてくれました。

これをぬりぬりして一か月。ぜんぜん治りません。

で、次の診察日に治らないことを話すと、「あーこれ汗疱かもしれないなぁ」ということで、こんどはデルモベートクリームというのをだしてくれました。

これを塗ったら、ほぼほぼキレイに治ってきてほっとしたのですが、何度も何度もぶり返したり、手の指や足の親指の先、かかとにも1mmぐらいの赤い斑点が沢山できて、デルモベートクリームを塗ると四、五日して皮がむける、というのを繰り返し、ついには皮膚が薄くなって石鹸などがしみるんです。

赤い斑点は全然かゆみもありませんが、見ていて気持ち悪いです。

で、あんまり治らないので色々と調べた結果、「これってもしかしてミオナールって薬の副作用じゃね?」という結論を導き出し、日曜日から飲むのをやめています(素人判断)

そしたら赤い小さい斑点は少なくなりました。
とりあえずもうちょい断薬して様子を見たいと思います。

また報告します。